訪問歯科診療をしていると、「このお部屋暑くないのかな?」ということをよく感じます。

特にご高齢の方は温度による快不快を感じにくくなっているかも知れません。自覚のないまま暑い中にずっといる状態だと、熱中症や脱水症状を起こしやすくなりますので、周りの方は気をつけてあげるとそうした事態を未然に防げると思います。

もちろん、お口の中を乾燥させないことも、むし歯や歯周病を予防させる上で重要です。これは若い方にも共通することですね。

頑張って、暑い夏を乗り切りましょう!